焼酎の作り方
焼酎の作り方についてみていきましょう。
焼酎の作り方の第一段階はまず、麹菌というものを作ります。
焼酎に使われる麹菌には、3種類あります。
白麹、黒麹、黄麹ですね。
焼酎の作り方のなかでも以外に重要な部分なんですよ。
違いが一番分かるのは、西酒造の宝山シリーズを飲んでみることをお勧めします。
それぞれの種類の麹から焼酎を出されているんですよ。
(ちなみに宝山は全部芋焼酎です)
まず、白麹から作られる「白天宝山」です。これはすっきりとした味わいですね。
次に、黄麹から作られる「富乃宝山」です。フルティーな香りが特徴ですね。かなり人気があります。
最後に、黒麹から作られる「吉兆宝山で」す。
いもの香りがしっかりとしていて、とてもおいしいですよ。
他にも、とても有名なんですが佐藤酒造の「佐藤 黒」「佐藤 白」というのがあります。
これらも、そのままなんですが、黒麹、白麹の違いですね。
うちで一番人気がダントツで「佐藤 黒」だったんですよ!
ほんとにバランスがとれた、とってもおいしいですよ!
これらを飲み比べて、お気に入りの麹を探してみるのもいいかもしれませんね!
次は、一次もろみですね。
麹、水、酵母でアルコール発酵させます。
この状態をもろみといいます。この工程は一週間程度で終了します。
一次もろみが終了したら、次は原料となる、サツマイモや、米、大麦、そばなどを混ぜます。
そして、アルコール発酵させます。これは、二週間ほどで終了します。
そして、蒸留ですね。蒸留には減圧蒸留と常圧蒸留と2種類あります。
どちらの方法で蒸留をするかによって、味わいに変化があるんですよ。
蒸留が終了したら、作り方の最後の工程として、貯蔵、ろ過を経て、水を加えていきます。
貯蔵すると一口に言っても、甕で貯蔵したものや、木樽で貯蔵したものなどがあります。
木樽で貯蔵すると少し黄みがっかた色になるんですよ。
あの有名な幻の「百年の孤独」などが代表的ですね。
甕で貯蔵したもので有名なのが「晴耕雨読 甕仕込」ですね。
こちらは普通の「晴耕雨読」というものもあるんですが、
その甕仕込バージョンといったとこですね。
こちらはこれまで白麹だけだったんですが
最近黒麹も発売されるようになりました。
ふたつともとてもおいしいですよ!
そして、ろ過をしないものもあるんですよ。
僕が好きなのは「純真にごり」です。にごりといってもそんなににごってないんですけどね。
ようするに、無ろ過ですよってことだと思います。
こちらは癖がないんですが、しっかりとした味わいになってます。
他には、有名な「きろく」というものがありますが、
これの無ろ過のものもあります。
こちらは、冬季限定になるんでなかなか手に入らないかもしれないですね。
最後におまけとして、出荷という流れになります。
途中で、いろいろな銘柄を紹介しましたが、他にも様々なものがあると思います。
同じ名前でも、麹の違いだったり、ろ過をするかしないかの違いだったり、
甕で仕込んだものだったり、ほんとにいろいろなものがあります。
ですので、お気に入りの銘柄を探すためにも、
ぜひ、いろいろな銘柄を飲み比べてみてくださいね!